NPJS00019|タダマンの品格 関係が切れた元セフレに蘇りの呪文(ザ●ラル)メール…
足元のサンダルが脱げる瞬間から始まる
立ち飲み屋のカウンターで、彼女の足先がちらっと見えるカットからガチで引き込まれた。白いワンピースの裾から覗く足首、サンダルのストップが緩んでるのに気づかないふりしてる感じ、そこからのカメラワークが素なんだよな。
室内に入ってピンクのランジェリーに着替える段取りも、別に演出じゃなくて「あ、こういうもんなんだ」って空気が伝わってくる。ただ、男優の声がデカい。
本当にデカい。最初から最後まで入りっぱなしで、これは個人的に引っかかる。
コンセプト的には蘇りの呪文メールからの欲求不満人妻、っていう設定自体は地味にリアルなんだけど、そこに男優のテンションが被さりすぎる。
呪文メールからの緩急が半端ない
メールのやり取りのシーン、自撮り風の構図で彼女の顔が画面いっぱいに映る瞬間が地味にヤバい。笑顔からのいたずらっぽい視線の切り替え、こういうのって演技だとすぐわかるんだけど、佐野ゆまの場合はどっちかっていうと「撮られ慣れてない感じ」が出ちゃってる部分が逆に素なんだよな。開始7分あたりで立ち飲み屋から移動する車内シーン、明るいライティングで肌の質感が鮮明に出てるんだけど、そこで初めて男優の肌の赤さが気になり始める。サウナ帰りかと思うレベル。女優の白さと対比して目に入るんだよ、これが。
中盤、室内に入ってからの潮吹きシーンは技術的に見どころなんだけど、個人的にはもっと前の段階が好き。ランジェリーの紐が絡まって焦ってる手元、そこを男優が無理やり解こうとしてる間の彼女の表情。地の顔が出る。予定調和のスムーズな展開じゃなくて、ちょっとしたほころびがあるからこそ、ガチで観ちゃう。ただ、やっぱり男優の声が入りっぱなしなのが惜しい。最後の瞬間だけならいいんだけど、行為始まってからずっとだから、集中が途切れる。
後半のピンクのランジェリーからの全裸への移行は、衣装による雰囲気変化が上手く使われてる。白いワンピースの清楚感から、ピンクの甘ったるさ、最後は肌の色だけになる。カメラの至近距離ショットで、乳首の色まで鮮明に捉えてるのはハイビジョンの強みなんだろうけど、個人的にはもうちょい引きの画が欲しかった。全部至近距離だと、どっかで同じような顔になっちゃうんだよね。ただ、佐野ゆまの声が甘ったるいのは本当。これはレビューでも言及されてる通り、童顔と声色のギャップが半端ない。
夜中にひとりで観るにはちょうどいい重さ
欲求不満な人妻にメールして繋がる、っていうシチュが好きな人には刺さると思う。特に「関係が切れた元セフレ」っていう過去形の設定が、もう一度火がつく瞬間のリアルさを出してる。
ただ、男優のテンションが高すぎるのと肌の赤さが気になる人は、ちょっと選ぶかも。ハメ撮りチックな臨場感はあるんだけど、そこにアニマル系の男優が入ると、観てる側が疲れる。
静かに観たい夜には、佐野ゆまの表情だけ切り取って観たくなる作品。全体的に明るいライティングで、暗い緊張感はないから、気楽に観られるのは確か。
ただ、最後まで男優の声が気になる人は、イヤホンの片方外すとか、工夫が必要かもな。
作品情報
- 品番: NPJS00019
- ジャンル: ハイビジョン・独占配信・人妻・主婦・巨乳
- メーカー: NPJ
- レーベル: NPJ
- 発売日: 2024-05-03
- 配信: 高画質サンプル・本編配信あり




