終電後の店内、蛍光灯が消えかけたスポーツショップの倉庫で、二人だけの気まずい沈黙。そこから始まるのに、結局朝まで止まらなかった。星乃莉子のすっぴんを隠そうとする手の動き、視線の泳ぎ方。最初はそっちに火がついたはずなのに、押し倒した側が押し返…
星乃莉子